--- LIFE GOES ON ---

カナダ在住一児の母かつマッサージ+ボディーワーカー。食物アレルギー発覚、プラントベースダイエットへの目覚めを経て、こころと体の健やかな日々をゆるりとめざしてます。

食に関するNew Year Resolutions

あけましておめでとうございます。

 

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こちらは先日作ったタイ風ココナッツカレー(vegan) 

お友達から頂いたタイカレーのペーストはとても辛いのですが、南瓜、ビーツ、人参でほんのり甘みが出ました。

 

今年の豊富の一つとして、

"Be kind to the earth and myself  "

を掲げました。(こちらは食生活部門)

 

昨年で私の食生活はガラリと変わったのですが、一番のきっかけは一冊の本

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病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める- | 医学博士・新谷弘実公式サイト|drshinya.com

賛否両論あるようですが、私としては理にかなっている!

著者であられる新谷先生によると、牛乳、乳製品はアレルギー体質を作りやすいとのこと。

こちらを読んでからまず牛乳控えました。かつては水の代わりのように飲んでいたのですが… 

今思うと、もしや、牛乳好き災いして、食物アレルギー持ちになったものかもしれません。

そのほかにもこの本からは、ハッとされることが沢山で一読の価値ありです。新谷先生も植物性の食事を進めています。

 

その後、牛乳、卵、小麦、大麦、モルトをはじめグルテンアレルギーであることが発覚。Dr.から、しばらくそれらを完全に抜くよう言われ、出来るかぎり摂取ゼロを心がけました。

小麦は難しかった…なんせ焼き菓子やパスタが大好きなので。でもカナダにはたくさんのグルテンフリー(以降GF)、GFかつvegan のものがあるので助かりました。GFパスタ、小麦の代わりGFの粉など、値は若干張るけれども自分のからだのため。

当時は肉は食べてましたが、彼が肉を食べないが魚介は食べるPescetarianなので私も機会は少なかったです。(基本ごはんはおいしければ何でも食べたい系なので苦ではない 笑)

 

さらに数ヶ月後、アレルゲンとなる食品も少しずつ食べていたのですが、あるドュメンタリー映画をみて衝撃を受けます。

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COWSPIRACY: The Sustainability Secret 

肉食と畜産が環境保護破壊を進めている。でも環境保護団体はそれを明らかにしない…

ネタバレ気味ですが、この映画見て、もう肉や魚を食べるのを止めようと考えさせられました… その日うっかり牛乳入ってるラテ飲んだんですが、見終わったら気持ち悪くなった…

 

他の機会で内容について触れたいと思いますが、地球環境のためというのがヴィーガンに足を踏み入れた一番の理由です。

人に食べられるために育てられてる動物たちが気の毒というのも。

 

食を通して、地球と自分に優しく。

今、わたしの中ですごく大事なことであります。